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ラグ屋RUGPECKのネットショップを訪問して下さり、ありがとうございます。

「ラグをもっと身近に」

をテーマにタフティングという技法を用いてラグや敷物を制作しております。

タフティングとは、キャンバスのように大きく張った布にタフティングガンと呼ばれる専用の機械で毛糸を打ち込み、ラグや敷物を作る技法です。

海外では数年前からSNS上で話題になっており、ここ最近になって日本国内でも見かけるようになってきました。

特に最近は長引く自粛生活の中で盛り上がって来ているようにも思えます。

これまでラグといえば、長方形の製品が多かったり、サイズも固定されている、使い方もリビングか玄関に敷くことが一般的でした。

しかし、タフティングの流行に伴ってラグが自由化されてきました。形状・デザイン・サイズ・使い方・素材などこれまで固定概念的だったラグは様々なクリエイターたちによって日進月歩して来ています。

私自身も自由なラグ作りに魅せられた者の一人です。

お店の名前はキツツキ(woodpecker)を真似てラグペック(rugpeck)という名前にしました。

タフティングガンで布をつつく事が、キツツキが木をつつく様子に似ていたのでこの名前をつけました。

ありそうでなかったラグをこれからもどんどん作っていきますので、長い目でお付き合いいただければ幸いです。

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個別のオーダーはもちろん、イベント出店のお誘いなど、お問い合わせお待ちしております。